【引きこもり】美容院に行けない場合は1,000円カットがおすすめ!

引きこもり・ニート

どうも、元引きこもりブロガーのサイトウです。
今回は、引きこもっていて美容院に行けない場合の対処方法を紹介していきます。

僕自身、対人恐怖をこじらせて10年引きこもっていました。
なかなか床屋や美容院に行けなくて、自分で髪を切っていた時期もあります。^^;

この記事では、

  • 美容院に行けない場合はどうしたらいい?
  • セルフカットってどうなの?

という疑問にお答えしていきます。

ぜひご覧になってみてください!

セルフカットってどうなの?

美容院に行けない場合、自分で髪を切る「セルフカット」という選択肢もあります。

僕自身、引きこもっていた10年のうち6、7年は、セルフカットしていました。

結論からお伝えすると、セルフカットはおすすめできません。
髪型が大幅に制限されるからです。

セルフカットはめちゃくちゃ手間がかかるので、事実上、坊主かロングヘアーのどちらかにしか対応できません。笑

僕は坊主一択でした。
坊主にもメリットはありますが、たぶん、あんまり似合ってなかったと思います。^^;
セルフカットに失敗すると、ますます引きこもるはめになるので、髪はできるかぎりお店で切ってもらいましょう。

美容院に行けない場合は1,000円カットがおすすめ

とはいえ、一般的な床屋や美容院には、なかなか行きづらいですよね。

  • 「平日の昼間に行ったら変に思われないかな」
  • 「話しかけてきたらどうしよう」

そこでおすすめなのが、格安の美容室、いわゆる「1,000円カット」です。

1,000円カットのメリット

安くて早い1,000円カットは、人との関わりに不安がある引きこもりやニートに最適です。

1,000円カットでは、一般的な床屋や美容院と比べて破格の安さで、カットしてもらえます。

その分、サービスは最小限。
基本的には、顔そりやシャンプーもないので、10分くらいで仕上がります。

大学時代、授業前に慣れない床屋に行ったら、おもむろにマッサージや耳掃除が始まって焦ったことがあります(授業は遅刻しました)。

とにかくスピードが命の1,000円カットでは、店員と客が親睦を深めている暇はありません。
目をつぶってじっと座っていれば、一切会話することなく店を後にすることも可能です。

1,000円カットの利用方法【主な流れ】

はじめて1,000円カットを利用する方に向けて、入店から退店までの流れを解説していきます。

  • 入店
  • カット
  • 退店

入店

「QBハウス」のようなチェーン店では、入店時にチケットを購入するタイプが一般的です。
入り口やカウンター付近に券売機がないか探してみましょう。

券売機がない場合は、そのまま椅子に座って、自分の番が来るまで待機します。

カット

自分の番が来て呼ばれたら、席に座ります。
そのまま座っていると、「今日はどうしましょう?」みたいに聞かれるので、希望を伝えましょう。

  • 「全体的にすいてください」
  • 「2センチくらい短くしてください」
  • 「(画像を見せて)こんな感じで」
質問がよくわからない場合は、「お任せします」でOKです。

希望を伝えたら、あとは座っているだけで大丈夫です。

カットが終わったら、生え際の細かいところをやってもらって、最後に掃除機みたいなやつで吸われて完了です。

退店

チケット制の場合は、そのまま退店すればOKです。

  • 「どうもー」
  • 「ありがとうございました」

など、軽くあいさつできるといいですね。

チケット制でない場合は、入り口付近のカウンターに行ってお会計です。

お疲れさまでした!

おわりに

1,000円カットは、だいたいどこに行っても雰囲気が似ています。
一度攻略してしまえば、気楽に通い続けることができるので、ぜひチャレンジしてみてください!

平日昼間の午前中あたりが、空いているのでおすすめです。

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